車選び50点

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車のバッテリー交換を自分でする@メリットとデメリット

車のバッテリー交換時期は使い方とか車のスペックによるので

一概に言えませんが3年から7年ぐらい使用で交換時期が来ます

車のバッテリーの異変というのが感じることもあります

 

パワーウィンドウのパワーが弱くなったとか

ヘッドライトが不安定とか

 

バッテリーが上がると車のエンジンがかからないので

早めに交換するのが普通です

ディーラーだったら定期点検や車検の時に計ってくれます

 

 

中古車購入でそういう定期的な事項がないなら

こういう電圧計もあります

➡ シガーソケットで電圧チェッカー数百円。

 

 

エンジンがかかっている時14V

 

エンジンを止めてブレーキを踏まずに1回だけスタートボタンで12V

 

これらより低い場合は劣化が進んでる可能性があります

用心深く見守りましょう

 

 

仮に車のバッテリーが上がった場合

他人の車からバッテリーコードから電流を流してもらうとエンジンをかけることが出来ます

 

無理だったら

入会している自動車保険のロードサービスを呼んでもいいでしょう

駆けつけてくれます

 

 

私も過去のカーライフはサイクルが短かったこともあり

そして以前のディーラーはバッテリーが1,000円ぐらいだったかな

交換が安かった時期があったのでディーラーで頼のんでいました

 

自分で車のバッテリー交換はほとんど記憶にない

 

 

現在付き合いのあるディーラーはバッテリー交換の価格が

商品+交換作業+廃棄が6,000円ぐらいだったので

それだったら自分でバッテリー交換しようとなりました

 

プラスマイナスマイナスプラスという順番を間違いなくすればそんなに時間はかからないと思い

 

自分で車のバッテリー交換をすることに

 

 

そこで実際に交換したメリットとデメリットを

 

パナソニックのカオスを5,000円弱でゲットする

性能はメーカーの純正よりよかった

同じ使い方する予定でバッテリーの寿命は延びると踏んでいます

 

工賃が無いので安くていいバッテリーが使える

 

 

問題はバッテリーのデメリットです

想定内だけどオーディオの設定をもう一度やり直す必要がある

時計合わせや重低音の設定など

 

 

なんだかんだ1時間弱かかったのが

本当は20分程で終わっていたのですがバッテリーを固定する

ステーをくぼみに合わせるのですがエンジンルームも詰まっているので見えないのです

 

勘でステーとくぼみを合わすのが結構時間がかかりました

これは全然予定外。

次回もバッテリー交換する予定ですが恐らくまた時間かかるでしょう

 

バッテリー交換するとあの重たい古いバッテリーの廃棄があります

これは販売者の方もわかっていて廃棄の送り状みたいなのがついていたので問題なし

 

私は行きつけのガソリンスタンドでも無料で廃棄してくれるので

そこで給油の時に持っていくことで終了しました

 

最近ディーラーもバッテリー交換は高い

ので自分で交換はありです

 

ですが一応エンジンルームにあるので危険といえば危険かもしれません

自信がないのなら無理にすることはないでしょう

 

 

でここからが重要なのですが

車のバッテリー交換を私が自分でしているのはアナログ的なクルマだからです

先も記載したように時計を合わすなどたいしたことない

 

しかし例えばハイブリッド車はどうでしょう

二つバッテリーがあって補機バッテリーを交換するのが一般的です

出来ることは出来るのですが

 

ナビの初期設定は当然で電子制御してるのが現在の車

バッテリーだけ交換するだけとはいかないのです

面倒なことが起こります

 

交換する間もバックアップ電源を供給する必要があったりします

これらの一連の流れは初心者は当然だし誰でもおすすめとは言えなくなります

事前に調べておく必要があります

 

 

少々高くてもディーラーに任せる判断も必要でしょう

最近の車はセーフティサポートや電子制御してるので以前と同じ感覚では難しい。