車選び50点

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車は現金とローンどっち@車のローンシュミレーションは先の人生まで

車は現金かローンどっちがいいのか

ローン以外にもリースや残価購入だってある

しかしどっちにしても現金かそうでないかの分れ目でいいと思う

 

 

自分を思い出しても車はローンで買った

そして現金一括でも買った

 

その車は現金かローンどっちがいいのか説明したいと思います

個人的な感情もあるのでご了承を。

 

 

車は若い時には高額な買い物だと思います。

そして今の若者は車離れともいいますが

欲しい車は若いうちに出来るだけ乗るべきだと思います

 

個人的には若いうちは遊んでおくべきという考えです

なので少々稼ぎに合っていない車であってもいいんじゃないでしょうか

 

こうなってくると働いたばかりだとローンという選択になってきます

ひとつアドバイスするなら1年でも頑張って貯金して頭を少しでも作るって事でしょうか

 

しかし頭金といっても車を購入するとガレージがないとそちらも契約する必要があって

色々お金がかかるのが車であります

 

 

欲しい車好きな車は乗るべきだと思っていますが

反して車とお金は直結しているのも事実です

税金、保管場所、チューニング、任意保険、ガソリンととめどなくお金はかかります

 

 

破産しない程度に考えなくてはなりません

破産に近い若い子は見たことあります

 

 

なのでローンを組むならシュミレーションみたいなのはするべきです

給料や貯金で先の税金や保険や・・・をシュミレーションするのです

2年おきに車検も来ます

 

 

ローンとお金の関係で気をつけないといけないのは

その手数料です。これはリースでも言えますが

金利がただではないリース料には手数料がのっているという現実

 

現金の場合はそのポッキリで済みますがローンは多くお金を払わなくてはならない

車を買いに行くとローンを勧めるのは儲かる道がひとつ増えるからです

 

もうひとつはローンにするとまとまったお金が今すぐは要らないので

なんとなく車とお金が直結してるのを忘れがち

カードで買い物をしていらない物まで買ってしまうのと似た感覚

 

 

20代は若いしこれからだから少々無理をしても欲しい車を買うべきだと思うし

私もローンを組んでいたので致し方ないと思います

 

 

しかしお金と車は直結してるので本当は現金で買う方がお得であるし人生的にも

そっちがいいとも思います

 

なので30代半ば以降は車はローンじゃなく現金で買うべきだと思います

 

この理屈でいくと現金を貯めなくてはならないという話になってきます

 

10年前に比べると車も高くなってきています

330万円の車だったら現金で貯めなくてはならない

 

そしてバブルの頃だったらイケイケな世の中だったけど

今の世の中は将来が楽観視できない年金とか介護とか人口も減る

 

 

私が考える車を現金で買う指標ですが

お上も車はぜいたく品という認識であるとするならば

 

 

車選びは貯金の7%

 

なんとなくこれぐらいじゃないかと思います

いや別に10%でも5%でもいいんですがこれぐらいがベストかなと

 

貯金がなくても年収1千万円だったら別にこれに限らずだけど

40歳も超えだすと貯金の7%ぐらいで車を選ぶのが無難かなと思います

 

 

だからこの理屈からいうと700万円の貯金だと10%としても

70万円の車ってことになります

アルトも新車で買えない?中古のワゴンRぐらいでしょうか

 

 

確かにちょっとめちゃな数字だけど

これぐらいの意識で私は車を付き合っています

 

何回もいってるように車以外に色々お金がかかるからです

車本体だけしかお金がかからないならいいのですが

車だけの為にっていうのもなんとなく違うかなと

 

 

ポルシェが欲しいならまずはお金を稼いでから乗ろうって理論です

ポルシェも新車は高いので昔のやつでってなると700万円だとすると

貯金7,000万円という計算になってしまいます