ハリアーの新型が発表されました。2020年フルモデルチェンジです
そこでまずは旧型ハリアーと新型のサイズ感を比較してみました。
比較項目 |
ハリアー新型 |
旧型 |
全長全幅全高 |
4,740×1,855×1,660mm |
4,725×1,835×1,690mm |
重さ |
1,530~1,690kg |
1,580~1,810kg |
ホイルベース |
2,690mm |
2,660mm
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最小回転半径 |
5.5~5.7m |
5.6~5.7m |
エンジン |
4気筒 |
4気筒 |
馬力 |
171~218PS |
151~231PS |
燃料タンク |
55L |
56~60L |
モーター |
あり |
あり |
タイヤ |
22555R19/60R18/65R17 |
23555R18,22565R17 |
燃費JC08モード |
15.4~22.3(km/L) |
13~21.4(km/L)
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価格 |
約299~482万円(税込) |
約300~470万円(税込) |
最低地上高 |
190~195mm |
160~190mm |
乗車店員 |
5名 |
5名 |
燃料 |
レギュラー |
レギュラーとプレミアム |
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※2WDのデータ |
※2WDのデータ |
※燃費はJC08モードでの算出です。ハリアー旧型はWLTCモードがありません
しかしWLTCモードは国際基準でこれからはこちらが主となりそうです
新型ハリアーはWLTCモードで記載しています。新型の方がかなり燃費がいい
数値的にも新型ハリアーは売れそうです
ターボはなくなりましたが数値的には進化しています
新型ハリアーいつ発売は2020年6月17日
この記事を書いてる時点では販売の値段は未定です
売れ筋のスペックで350万円~400万円の値段との噂も
こちら
新型ハリアーを旧型とサイズ感で比較すると
少し大きくした印象で全高は低くしているのでローアンドワイド感が増した
旧型ハリアーはNA、ターボ、ハイブリッドとチャンネルが3種ありましたが
新型ハリアーはNAとハイブリッドの2種に3グレード各ということで
6つから選択となりそうです
外観の実物は見ていないけどシンプルな感じでしょうか
新型ハリアーの内装は乗馬の鞍をイメージしたセンターコンソールは
確かにそんな感じですね
新型ハリアーの内装を見てると大人の車ってイメージがぴったりです
新型ハリアーのプラットフォームはTNGA採用
TNGAとは
トヨタでは、「もっといいクルマづくり」を実現するため、全社を挙げたグローバルなクルマづくりの構造改革に取り組んでいます。これがクルマを骨格から変えて、基本性能と商品力を大幅に向上させる「Toyota New Global Architecture(TNGA)」です。
TNGAはクルマの設計思想であるArchitectureから変えていく取り組みで、パワートレーンユニット(エンジン、トランスミッション、HVユニット)とプラットフォーム(車台)を刷新し、一体的に新開発することで、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能を飛躍的に向上させ、いつまでも「愛車」と言っていただける商品力に高めることをめざします。
トヨタの公式サイト>>>TNGA
新型ハリアーのリアを見ると旧型よりスタイリッシュに振っています
ハリアー新型もトヨタ販売チャンネルどこでも購入可能になりそうなので
交渉はうまくやりたいですね
目標は10%