車選び50点

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マツダ3@自動車保険

マツダ自動車保険を考える

 

マツダ3は本体価格200万円を大きく超えてくる車で

日本カーオブザイヤーでも2位に入るマツダの人気車種になりうるのですが

 

 

マツダ3に関らず自動車はお金がかかります

マツダ3の購入のために300万円を貯めるだけでは終わりません

 

むしろ条件によりますがその後の方がお金がかかる場合もあります

マツダ3にかかるお金

 

本体

ガレージ代

車検

自動車税

ガソリン代

タイヤ

自動車保険

 

人によっては5年で買い替えで必要のないお金もありますが

自動車保険は誰でも必要になってきます

 

自動車保険は車にかかるお金で絶対数値は低いですが

車を持つ限り毎年支払うお金なので無視はできません

 

私は現在車両保険に入るような車でもないので

対人対物無制限、搭乗者数千万円の安めの自動車保険に入っています

年間約1万円ほどです

 

過去車両保険に入ってた頃は年間20万円を超える支払いもしていたこともあります

 

そして3年前に自動車保険の業者を変更したのですが

半値以下になったのには驚きました

 

 

自動車保険はどこでも一律ではない

 

もしですね自動車保険に?なところがあるなら他のところも検討するのはありです

 

 

マツダ自動車保険の仕組み

 

マツダ3を新車で購入する自動車保険の見直しがきっかけになります

新車だと心配なのでやはり車両保険の検討もありだと思います

保険料はなしに比べると高くなるので余計に他の自動車保険会社も比較する

 

 

自動車保険は2~3年に1回は再検討してみましょう

 

 

自動車保険は等級があります

20等級にもなれば値引き額は最大化しますが自動車保険会社が変わってもこれは

引き継がれますので問題はありません

 

※教職員共済、自治労、全自共といった共済は要確認下さい

 

 

マメ知識)

等級は同居家族だと引き継げることがあります

初めて車を購入する息子さんは等級の値引がありませんがお父さんは最大の

等級このお父さんの等級を引き継げれば息子さんは大きな経費削減出来ます

親の年齢条件が26歳以上補償であること

 

 

自動車保険は年齢、車種、等級などによって大きく変わってきます

20代・スポーツカー・等級低いと

40台・軽自動車・20等級だと相当変わってきます

 

 

そして細かく細分化することで自動車保険は更に安くなる

運転者限定する(本人のみ、同居家族のみ)

ここに年齢制限を付けることで更に26歳以上・35歳以上のような

 

※年齢制限を付けることで安くなりますがもし必要になったらその都度自動車保険会社に限定を外す交渉をするのもひとつです

 

 

安い自動車保険の選び方

自動車保険にはダイレクト型(通販)と代理店型があります

通販型はCMでもよく見るおとなの自動車保険のようなところ

代理店型はディーラーで新車購入と一緒に任せてる人も多いと思います

 

一般的にダイレクト型の方が代理店型より安い

これはその通りでダイレクト型は手数料がかからない

代理店型はディーラーの手数料がかかる

 

 

私はダイレクト型も代理店型も経験がありますが

代理店型はディーラーの営業マンが毎年契約と集金で顔を会わせていました

 

ダイレクト型は逆に余分なコストをカットするので安くなると連動するのですが

ネットですべて完結でちょっと不安になりましたね初めは

だから初めての時はあえて電話で契約が締結したか確認しましたもん

 

私は今まで大きな事故で保険を使うことはないので

代理店型でもダイレクト型でもどっちでもよかったわけ結果論ですが

 

そこで自動車保険を安くしたいがためにダイレクト型としたのですが

 

ひとつ懸念してることがあります

それは事故が起こったときです

 

代理店型の方がダイレクト型より保険料が高いとしても事故の時の対応はいいんじゃないかという思いです

 

もしですね代理店型の保険会社の人間の対応が悪くてもディーラーの営業マンにも

相談できるしかしダイレクト型は書面だけ交す為その対応はわからない

 

 

なので交渉事が苦手な方や人生経験が浅い、車の運転に自信がない、のらりくらりと保険外交員のペースを乱せない人、とっても日々忙しい人などは自動車保険の価格が安いだけで判断しない方がいいと思います

 

 

自動車保険にもれなくついてくるロードサービス

このロードサービスの中身も面倒ですが確認しておいた方がいいです

どんなロードサービス会社と契約しているのか?

 

全国組織か市町村によって単体で別組織なのか

走行不能の車を運送する距離も各保険会社によって違ってきます

旅行などの遠方での走行不能の時の宿泊費とか自宅へ帰る旅費このあたりも大きな差

 

 

特に気をつけてほしいのが雪国地域の方

ぬかるみ脱出、車輪上げ、バッテリー供給などこの対応がどこまでかを確認してほしいです

 

 

自動車保険会社によって様々な値引き口実があります

例えば

保険書の不発行

ゴールド免許

安全セーフティサポート搭載車

セキュリティ搭載車

インターネット割引

走行年間5,000キロ以下

など

 

※ゴールド免許の方は意外と値引き大きいと思います

 

 

マツダ自動車保険のまとめ

価格を追求するのなら数年に1度見直しをする

狙いはダイレクト型

ソニー損保、イーデザイン、おとなの自動車保険セゾン自動車火災保険)、

SBI損保、チューリッヒAIG、損保ジャパン、三井住友海上など

 

 

新車購入で車両保険はおすすめですが保険料は相当高くなる

車両保険の中にもエコノミータイプのようなものがあって価格を抑えれるものもある

 

 

自動車保険は年齢(限定)や車のタイプ、等級で大きく変わってくる

 

 

自動車保険に付随するロードサービスも中身は見ておきましょう

 

 

車の運転に自信がない、交渉事が苦手なら価格追求ではなく代理店型でディーラーの営業マンに相談しておきましょう

 

 

自動車保険は条件変更や保険会社の方針でいくらでも価格が変動するのと

独自のサービスが例えば弁護士対応付随、事故の時に警備会社の人が駆けつけてくれる

 

自動車保険は1回入ると半永久的にではなくたまに見直そう

見直すのは何も保険会社を変えなくてもいいわけでまずは業界の情勢を知る為です。