山道の車の運転ではアップダウンが激しいので危険であるのですが
人によっては楽しくテンションが上がるということもあります
山道の車の運転で特に気をつけたいのが
下り坂の山道です
その山道がくねくねするとブレーキも踏みまくりになります
そして車はスピードが加速してくるのでブレーキが遅れると
ヒャッとします
恐らく下り坂の運転は血圧が急上昇じゃないですか
ここで怖いのがフェード現象
これはブレーキの使い過ぎでブレーキが効きにくくなるのです
これが更に進むと
ペーパーロック現象に進化します
ブレーキが効かない
こうなるともう冷やすしかありません
ブレーキの熱を冷ます
水をかける冷やすではありません
あくまでも自然にってことです
フェード現象やペーパーロック現象に進まさないには
ドライブテクニックを向上させること
フットブレーキもカーブの直前に踏み込むを繰り返すのではなく
先を読んでメリハリにブレーキを踏むように
私は山道ではエンジンブレーキを使います
恐らくフットより多様しています
CVTでもパドルシフトがついてるのでエンジンブレーキが使いやすいというのはあります(ギアを落とすだけなので簡単弱いとさらに落とすのです)
くねくね道でブレーキ踏みまくりだったら同乗者がいると車酔いもあると思います
車酔い薬を飲んでおくもありですが
同乗者も車の方向を運転者と同じように見て乗ると幾分ましだと思います
車酔いの理想を言えば体を出来るだけ固定すること
カーブでは体が揺らされます
運転が上手な人の方が車酔いに効果はあるだろうし
フットブレーキ頻繁よりエンジンブレーキの方が体の動きは少ないので効果もあり
こう考えると足回りがふわふわの車より
スポーツ系の方が山道の車酔いは低いと思います
足回りが固いから揺れが少ない
バケットシートじゃなくてもそれに近い車が多いから
山道での車で危険はまだあります
霧や濃霧です
朝早くこういう自然現象が起こることもあります
視界が狭ままるから危険です
しかも道は山道です
当然慎重に走らなくてはなりません
スピードを落とす
ライトで照らす(フォグランプがいい)
ないならハイビームではなくロービームで
フォグランプは白色より黄色ならなおよい
濃霧でそれでも視界が確保されないなら
無理せず停止も視野に入れましょう
追突の心配があるので見晴らしのいい場所や広い路肩など
そしてハザードランです。