確かに車の値引き交渉は面倒です
しかし値引き交渉しない客は損するわけです
車種によりますがいきなり3%ぐらい値引き見積りはあるかもしれません
しかし更に値引き交渉しなければ当然終わりです
これは勿体ないと思いませんか?
だってもう少し粘れば軽く上乗せがあるハズだからです
仕事で交渉事や商談の経験がない人は確かにちょっと億劫かもしれません
もっと安くしてよ~っていう掛け声は通用しないからです
ある程度理詰めでいかなくてなならない
といっても難しい言葉や小難しい話で説き伏せる必要はありません
簡単にいえば
競争させればいいだけです
競争させるとさすがに大概の場合ディーラーや業者は目が変わります
それを利用するのです
なので自動車ディーラーは3件ぐらいは最低訪問したいです
なぜなら多く回れば回るほど値引きのチャンスが増えるからです
本命の車種の扱いディーラー、ライバル車のディーラーという具合です
そして自宅の近所からでいいと思いますし
以前購入したところがあればそこが交渉しやすいなら一丁上がりです
ライバルでも本命でもその対抗する車を検討してるって話せばいいのです
よくあるのが同士討ちです
ライバル車同士の販売店で競わせるのです
トヨタでもホンダでもマツダでも昔は系列店で分かれていたのを利用する
トヨタカローラやトヨペットやネッツなど車の扱いは同じ車種があるのがほとんど
ホンダでもプリモやベルノ、クリオって系列で販売してたけど
今ではホンダカーズ一本のイメージだけど
スズキなんかは看板はスズキだけど個人系も多い
ダイハツも屋号を調べると○○自動車っていう会社だったりすることもある
だから同士討ちは効果的だと思います
交渉は難しくはないけど確かに面倒です
近場といっても何件か回らないといけないし
営業マンが来るまで待たなければならない
面倒な人はネットで見積りもとれる
これを利用することもできる1件訪問としてカウントする
たたき台としても参考になる
値引き交渉しない客は損するだけなのでよーく考えましょう
お金をドブに捨てるようなものです
車はお金と直結しています
汗水たらして働いたお金を面倒で片付けるのはもったいない
訪問に面倒な人は予約するのもひとつです
特に試乗もしたいなら兼ねて有効だと思います
相手も見込み客だとも思うでしょう
そこを利用しない手はない
20代の若い人はおじさん例えばお父さん同行もいいかもしれません
私も若い時は値引き交渉はあっさり目でした
若いからまだお金の重要性は本当の意味でわかっていないし
車の銭喰い虫には気づいていなかったのです
人に迷惑をかけない程度で出来るだけのことはやった方がいいが結論です。