自動車の燃費で10・15モードの数字と購入後実際の燃費の差は大きかった
2011年まで使われていた日本の燃費測定方法
その後JC08が登場した。こちらの方が実燃費に近くなった
JC08は10・15に比べていくつかの走行パターンから測定することから
本当に燃費に近くなったんだね
そして今は
WLTCモードだ
どの自動車メーカーもWLTCモード一色だ
WLTCモードとは
市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した
国際的な走行モードです
要するに国内モードじゃなくて国際的なものなんですね
ちなみに
市街地モードは信号や渋滞を受ける比較的な低速な走行を想定
郊外モードは信号や渋滞をあまり受けない走行を想定
高速道路は高速走行を想定
自動車メーカーによってはこのWLTCモード25.2(Km/L)
とズバリ明記のところもありますし
WLTCモード25.2(km/L)プラス
市街地モード26.2
郊外モード27.0
高速モード24.8という具合に細かく明記してるところもあります
10・15モードよりJC08モードよりWLTCモードで
市街地、郊外、高速とわかるとライフ―ワークとフィットさせて
実燃費に近づけるのでわかりやすいです
ちなみに私の現実燃費は約13km/Lです
以前はもう少しよかったのですが郊外走行が減って近場メインになったのでこの結果。