２０１９年の自動車の話題はあおり運転一色といっても過言ではない一年でした
あおり運転の検挙数は２０１９年で１万件以上
車間距離不保持なので悪質なあおり運転の輩だけじゃないでしょうけど
あおり運転で免許取り消しなんてことも近く起こりそうですが
あおり運転の法律化決定「３年以下の懲役または５０万円以下の罰金」
２０２０年の夏前にも始まる予定。
あおり運転として摘発されると即免許取り消し
免許再取得できない欠格期間は２～３年程度となる見通し。
東名あおり運転事故
常盤自動車道あおり運転
はい、終わりあおり殺人もありました
あおり運転から相当な悪質なものも殺人っていってもいいものまで
あおり運転は高速道路で行われることが圧倒的に多い
空気銃で撃ってるのもいましたね
あおり運転対策
あおり運転されたらの対策
まずは怪しい車には近づかないことですね
あの悪質あおり運転の輩も相手を見ています
自分より強いのには行きません
あおり運転されたら高速道路だったら
急がず路肩もしくはパーキングに避難するのがいいでしょう
そして相手も同じように行動をしてくるなら
施錠し警察なり高速道路隊に相談する
相手は逃げても車種やナンバーは記憶しておきましょう
あおり運転されない対策グッズ
専門化もすすめるドライブレコーダー
価格は１万円以上が多い
ドライブレコーダーのいいところは証拠が残るところ
しかしあるからといってあおり運転されないとは限らない
そこでこういうステッカーをリアに貼ると
ドライブレコーダーが実際装着していなくても効果あるのかも
弁護士保険加入していますのステッカーはわざとらしいっぽいけど
刺青アームカバー日焼け用
これって最終手段かもその人の品位を試されるかも
自宅からつけると近所の人に見かけられて勘違いも
数百円だからお気軽度はいいのだが・・・
襲われたらの為に
護身用の催涙スプレー
物騒な世の中ですな
ところで高速道路の危険ははあおり運転だけじゃない
高速道路は大型トラックも多く走ってるので彼らとの巻き込み事故も多い
落下物あんなものもこんなものも不思議なものも
急に落ちてくるとヤバイです
あおりじゃないけど車間距離を保つのは当然だけど荷物を運んでるトラックには気を付ける
関連してだけどトラックのあの大きなタイヤが外れてって事故もあった
これは予測できないけど実際に起こりうる
高速道路でパンクした
路肩に止めてパンク修理、非常に危険です。
この路肩類で後方からトラックや車が突っ込む事故頻繁にニュースで見ます
高速道路は山をぶち抜いてというところや海岸を平行にってこともあって
周りに建物もないので横風が強くなります
自動車は横風でふらついたり挙動が怪しくなります
スピードを抑制したりして事故を防ぐ必要があります
その目安が高速道路にあるこいのぼりのような吹き出し
垂れてる状態なら無風から２ｍほど
４５度の傾きなら風速５ｍ
真横なら１０ｍ
４５度から少々用心しましょう
軽自動車や背高ワンボックスは横風に弱いのです
高速道路とタイヤの関係は密接です
高速走行でタイヤバーストを考えるとゾッとします
私も人にはいえないのですがタイヤ代をケチると取り返しのつかないことも
先日もニュースでスポーツカーが高速で事故
雨も降っていたようです。原因はタイヤがツルツルってことです
ハイドロプレーニング現象ってご存知でしょうか
高速走行中にも多いのですが水のある路面を走行中にタイヤと路面に水が入り込み
車が浮いたようになりブレーキや制御が効かなくなる現象です
対策はほとんどありません
ハンドルは切らずにブレーキは踏まずに自然に・・・
水たまりで起こることから大雨に高速走行はしないこと
大雨でも必ず車の運転が必要なライフワークなら水に強いタイヤ選びもひとつです。
