ヤリスとフィット
ヤリスはヴィッツの後継で海外では以前からヤリスで販売していたような
フィットは4代目でフェイスは可愛い感じ
ヴィッツもフィットも初代は気になりましたが
代を重ねるごとに肥大化というか興味は年々薄れてきました
トヨタとホンダのコンパクトカーということでそんなに外すことはないと思いますが
ヤリスのサイズ感
3,940×1,695×1,500mm(全長全幅全高)
2,550mm(ホイールベース)
940~1,180kg(車両重量)
4.8~5.1m(最小回転半径)
レギュラーガソリン
ガソリンタンク36L(ハイブリッド)・40L(ガソリン車)
36~19.6km/L(WLTCモード/2WD)
価格は139.5万円~229.5万円(税込み・2WD)
フィットのサイズ感
3,995×1,695×1,515mm(全長全幅全高)
2,530mm(ホイールベース)
1,100~1,200kg(車両重量)
4.9~5.2m(最小回転半径)
※CROSSTARは含んでいません
レギュラーガソリン
ガソリンタンク40L
29.4~19.6km/L(WLTCモード/2WD)
価格は155.76万円~232.76万円(税込み・2WD)
ヤリスと4代目フィットどっちがデザイン的に好みか
これは好きな方を選ぶべきじゃないでしょうか
デザイン的にどっちでもいいなら中身です
数字的にはフィットの方がサイズが大きい
無難でいくとフィットかもしれません
しかし大きさと裏腹にホイルベースはフィットの方が短い
最小回転半径はフィットの方が大きい(これは仕方ないか)
しかしコンパクトカーなら4.6mぐらいにして欲しいね
これも大きさに関連してでしょうか重量がフィットの方がヤリスより重め
ガソリン車での差が大きいヤリスは1トン切っています(これ魅力ですね)
両者ガソリンはレギュラーですがハイブリッドの燃費の差が広がっています
ヤリスの方が優秀に見えます
馬力を見てみましょうフィットハイブリッドが109PSヤリスが91PSと
ヤリスの燃費がいいのは仕方ない馬力が違います
フィットハイブリッド1.5Lとガソリン1.3L
ヤリスはハイブリッド1.5Lとガソリン1.5Lと1.0L
ガソリン車は排気量が違うので選択肢が広い
しかもガソリン車はヤリス1.5>フィット1.3>ヤリス1.0という具合
かぶっていません
エンジンもヤリスは3気筒ですがフィットは4気筒
ミッションは両者、電気式無段変速機やCVTですが
ヤリスにはMTも用意さています
コンパクトなヤリスに個人的には興味がでましたが
総合的にはフィットの方がよさそうです
ハイブリッドは燃費をとるかパワーを優先するか
ライフワークに関連しそうですどんな使い方かよく載せる人数など
ガソリン車はサイズ、排気量、パワーでどこを優先するかとなりそうです
ここでは数字からの分析になりましたが
まずは実物の印象チェック次に気になるタイプ
ハイブリッドなのかガソリン(どの排気量)を試し乗りするべきです
乗ってみてエンジンのフィールやパワーの差を感じなかったら個人的には
一人二人乗りが多いのでヤリスの1.0Lあたりに興味があります。
追記)3月6日
ホンダは2月24日時点での受注台数が約2万3千台に達したようで
好調なようです
ヤリスの方がフィットほど好調ではないようで
やはりヤリスはフィットより小さいのでパーソナル向けで
対してフィットはファミリーユース向けから支持を受けている